令和の日月神示ー上つ巻

日月神示

「富士は晴れたり日本ばれ」

という言葉で始まる「日月神示」

(ひつきしんじ・ひつくしんじ)をご存知でしょうか。

この神示は1944年に神典研究家・画家であった岡本天明という男性に

降ろされた神示です。

ロシアのウクライナ侵攻についても、下記の言葉が心に沁みます。

「神は喜びであるから、人の心から悪を取り除かねば神に通じないぞと教へてゐるが、それは段階の低い教であるぞ。大道でないぞ。理屈のつくり出した神であるぞ。大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせてゐるのであるぞ。」

日月神示

天明さんが天之日津久神社で、

何者かの力により書かされたものだそうです。

眉間から光が入り、手が勝手に動き、

止めることができない勢いで書きなぐったそうです。

実際に書かれたものは、当時の研究者たちにも

判読不明な難解なものでした。

後に研究者たちの手により、内容を解説したものとされ、

その内容は「ひふみ神示」「一二三神示」とも呼ばれます。

神道のようで、宗教ではなく、

世界の人々に楽しい生き方を教えてくれるありがたい神示です。

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上つ巻 

1・昭和19年6月10日

全ての真実は日本から世界に向けて明らかにされると述べています。

これから起きる世界中の洗濯に向けて、

準備をしよう!という内容です。

人々が楽しく暮らせる世の中の到来に向けて、

それぞれの人が魂を磨いて、

魂の洗濯をして、世界が変わる時に備えよう!

と呼びかけています。

他にも、身体を整えるための食事についてなど、

現代人の抱える問題を一掃できそうな教えが満載です。

特に、今新型コロナウィルスの蔓延で

恐怖にさらされている世界に、

改めてヒントを与えてくれる内容が多く書かれています。

1では、一番大切なことは、

魂の掃除だと繰り返し伝えています。

人生がうまくいっているけれど、苦しい人も

今は苦しくても、嬉しい人も

毎日魂を磨いていこうと勧めています。

ご自分の心を覗いて、「闘う気持ち」が

あったら、手放してください。

その気持ちがある限り、世の中から

戦争がなくならないと教えています。

今までの歴史にはない苦労を乗り越えると、本当のことがわかると言っています。

日本が誠の神の国で、口・心・行いの3つが揃っているのが誠の神です。

私は、まだまだ読み始めたばかりですが、

自分の周りがどんどん変わってきています。

2・昭和19年6月10日

ネズミでさえ先のことがわかるのに、人間は落ちぶれてしまい、少し先のことも分からないほど曇ってしまった。

日月神示の中に、世の中が「ぐれん」とひっくり返る出来事が起こると

書かれています。

2020年のコロナウィルスの蔓延は正にその出来事だと思います。

ステイホームで3密を避けるよう政府から要請され、家でオンラインで仕事をせざるをえなくなりました。スーパーを避けるために、ドライブスルーで野菜を買い、ウーバーイーツが全国的に広がりました。卒業式も入学式も行われず、秋始業も議論され始めました。子どもたちは家で学習を始め、オンライン学習が後追いで稼働し始めました。

今までの常識が目まぐるしくどんどん変化しています。

専門家不在のまま、官僚が指揮をとることで、泥沼にはまる事態が

あちこちでたくさん起こっています。

マイナンバー制度導入に関しての、税金の無駄遣い。オリンピック開催に関する判断の遅れは、日々税金を流出します。

先の見えない人に導かれるとこうなるのですね。

政府の無能ぶりが曝け出されています。日本ではアベノマスクや先に述べたマイナンバー制度の不手際で、税金の使われ方を良く考えるようになった国民も多いです。

検事長の懲戒処分に関する、総理の不明確な行動に準ずる挙動不審な法務大臣の不可思議な在任。

こんなに大きな不安の中で、大難を小難に抑えるために、

人や世界のために動きましょう。

日月神示は心の掃除をすることを勧めています。

それでは一体何をしたら、心を掃除できるのでしょうか?

本当の神様を親と信じて、与えてくれた苦労を乗り越えてみましょう。

全て見通して与えられた試練なので、乗り越えられると信じて従ってみましょう。

新しいことが起こる前には、全てを壊さないとできない時があるのですから。

全てを泥の海にしなくてはいけないけれど、誠の神を信じていれば良くなります。

今は辛いけれど、必ず先に光があると信じて、今を耐えましょう。

地球と、人々のために祈りましょう。

3・昭和19 年6月11日

良い言葉は神から出ます。

今のように上下がひっくり返っているとわかりませんが、誠の神の心になるとよくわかるのです。

海が陸になったり、陸が海になったりするときのために、心を磨いて神の心になって準備をしておいてください。

4・昭和19 年6月13日

世界の建て替えを急いでいますが、人々が言うことを聞かないので、聞くようにして聞かせます。

神の用意はできているのですが、臣民がまだ目が覚めないのです。

お金が入らない世の中になるのです。早く誠の神を祀ってください。神を祀らなければ何もできません。

表の裏は裏、裏の裏がある世の中なのです。今の時代の偉い人は、神を利用して生活しているので、誠の神の力が出ないのです。一番上に大神様を祀って政をしなければ治らないのです。

誠の神をお祭りするのは、見晴台なのです。真理の見晴台なのです。早く待つって、誠の神を世に広めてください。

早く報さなければ日本が潰れるようなことになるので、神の言うようにしてください。誠の神は急いでいるのです。

上の人ばかりよくてもならないし、下の人ばかり良くてもならないのです。上も下も揃って良い世界になるのが誠の神の世界なのです。

これから世界の国々がまとまって日本の国に寄せてきます。今のやり方で良いと思っているのですか? どうしたら良いかわからなければ、誠の神に尋ねて政治や経済をしなくてはいけないということがまだわからないのですか? 神と人とが祀りあってこの世のことをさせています。人がいうことを聞かなければ、誠の神だけで始めます。

神ばかりで世の中を洗濯するのは簡単で手っ取り早いのです。それでは人々がかわいそうです。人類全員がやり直さなくてはいけないのです。

誠の神を祀るのが第一なのです。真理の神様を祀ってください。

東の神様を、神様の奥様の木花咲耶姫を祀ってください。

5・昭和19 年6月14日

富士とは、神の山のことなのです。神の山のことを富士というのです。真理の山というのです。

見はらし台とは、身をはらすところです。身をはらすとは、体の中に神様の霊を入れることです。

人の体の中に神様の力をいっぱいに張らすことなのです

世界中の真理を探してみて下さい。神様の食糧、真名が出てきます。それを大切にして下さい。

心を神で満たし、神を迎えて下さい。「ひむか」は神の使いです。「ひむか」の役目は、人の病気を治して、神の方へ人々の気持ちを向けさせることです。

6・昭和19 年6月14日

外国の飛行機が来ると騒いでいますが、今はまだ苦しくはありません。9月10月になるとはっきりします。

人は目先のことしか見えませんので、気をつけなさいと言っているのです。大切なことを忘れていませんか。この筆を良く読んでください。10月までは、このままで待っていて下さい。

7

どんなにお金を積んでも、神様のお手伝いをする人は決まっています。あんまの真似や、小さな病気治しはさせません。もっと大きな病気を治すのです。人の考えで人を集めないでください。

8

立秋が過ぎた頃にこの道を解く人が出てきます。縁のある人はよくこの筆を読んでください。しっかり神のいうことを腹に入れておいてください。その時に慌てない様にして下さい。

9

この世のやり方がわからなくなったら、この筆を読んでください。一度国が潰れたようになります。しっかりと誠の神のいうことを腹に入れておいてください。

10

神に目を向ければ、髪が写ります。耳を向ければ声が聞こえます。神に心を向ければ、心に映るのです。

心の掃除をしっかりしていれば神の姿がしっかり見えるのです。

11

東京は元の土に戻りますので、準備をしてください。誠の神のいうことに間違いはありません。

12

本当の大将が誰だかわからないということがないように準備をしてください。真理の道は気が抜けません。

13

合計59の御霊(みたま)があれば、この仕組みは成り立ちます。この御霊は神が守っているのです。御霊を磨いてください。新しい世界の礎となるのです。今は落ちぶれていても親切にしてあげてください。

14

読めば読むほど何もかもわかってきます。御霊とは、身と魂が一つになっているのです。誠の神の人は、身と魂の区別がないのです。体は魂で、魂は体なのです。本来の神は、御霊の区別がないのです。このことが理解できたら、神の仕組みがわかります。魂だけではなく、体の洗濯も必要なのです。

15

縁のある人を見分けて集めてください。御霊が神の国の人を集めてください。とことんまで行かないと治らない戦争が始まっています。今のうちにこの筆を読んでおいてください。9月には始まります。

16

ひふみのヒミズとは、むすびです。中心の神が表面に満ちることです。新しき世界へと開くのです。月神と日神が開くのです。世界は統一します。

17

この世は全て神のものです。人のものは一つもありません。まず神に備えてから、食物をいただき、御霊を養う様になっています。神に備えてから食べると、御霊の栄養になります。それが誠の人のいただきかたなのです。

18

岩戸を開く役と、岩戸を占める役があります。言葉では説明できない世界がやってきますので、しっかり御霊を磨いておいて下さい。偉い人にもわからない、神の道がわかる様になります。この道は、スメルの道なのです。早くみそぎ、はらいをして下さい。

心の鏡が窪んでいると、良いことが悪く見えたり、悪いことがよく見えたりするのです。今世の中で上に立つ人は、一つも良いことをしていません。これでは世の中は良くなりません。誠の神は、今まで見ても見ていないフリをしていたのですが、これからは、厳しく、誠の神の世にするのです。早く御霊の洗濯をして下さい。何事もはっきりと見える様になります。

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令和の阿部・菅政権のことですね^^

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