中村天風の教え

中村天風の教えスピリチュアル
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皆さんは中村天風(てんぷう)さんをご存知でしょうか?

私は、大ファンである大谷翔平さんが天風さんの本を読んでいると知り、初めて手に取ってみました。どんな言葉があのスーパーヒーローの強い精神を作る助けになったのか、知りたかったのです。

読んでみてびっくり! 1911年ごろにヨガの修行により、すでに宇宙の力の存在を知っていた方でした。

繋げてくださった翔平さんに感謝しながら、天風さんの本を色々読み続けています。

注:写真は中村天風さんのものではありません

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天風さんの人生

中村天風の教え
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中村天風さんは、日露戦争時に諜報員の仕事をしていた方で、その後結核にかかり、「死」への恐れから医学・宗教・哲学・心理学を学びました。その後アメリカ・ヨーロッパに行き、自分の「命」を救うためのできる限りの可能性を試すも、病気を治すことを諦めて帰国の道を選びました。

帰る途中で運命的に出会った、ヨガの聖者カリアッパ氏を最後に頼ることにして、その足でヒマラヤのカンチェンジュンガに行き、修行を積むことで健康を取り戻しました。

その後銀行頭取他の職を経て、43歳の時に自分の体験を語る会を設立し、92歳までの人生を「ご自分の体験を人々に語る時間」として費やしました。

私の好きな天風さんの言葉8つ

中村天風の教え
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10こに絞るのが難しいほど、全ての言葉が好きなのですが、あえて選ぶとしたら、下記になりました。

病気を克服した心の強さについてもたくさんの言葉が残されていて、多くの人の心を強くする宝物のような言葉の宝箱を私たちに残してくださったと、感謝しています。

錆びついた車は

錆びついた車は、油を注いでも回らない。

まずサビを取ることである。

どうせ死んでしまうなら

どうせ死んでしまうなら、笑って暮らすが得か、泣いて暮らすが得か。

どんな場合にも

どんな場合にも、「困った」「弱った」「情けない」「腹がたつ」「助けてくれ」なんていう消極的な言葉を、絶対に口にしないことです。

一切の人生の果実は

一切の人生の果実は、その人が蒔いた種子のとおり表現してくる。

運命を好転するには

運命を好転するには、いいことだけを絶え間なく心に抱くんだぞ。悪く悪く考えこまないように。

もっともっと

もっともっと人生を楽しまなければもったいないですよ。生き方ひとつで楽園になるのだから。

俺は運が悪いなあ

「俺は運が悪いなあ」と思わないで「ああ、何か俺の心構えなり、方法なりに大きな間違いがあったのを、こういう結果になって、天が教えてくれているんだなあ」と考えなさい。

2度と生まれることのできない人生

二度と生まれることのできない人生の刹那刹那は、自分というものがいつも完全な主人公でなければならない。

宇宙の真理に背いた

宇宙の真理に背いた自分本意の欲望でもって、しようとしたことは、そう滅多に成功するものではない。

事業に成功するのは、自分が欲望から離れて何かを考えたときに、また、その考えたことを実行するときに成功するのだ。
同じ事業家でも、欲の固まりでやる者と、「この仕事で、世の中の人のために、本当に役立つものを提供しよう」という気持ちでやるのでは、その結果が全然違うのである。

宇宙の真理

天風さんが100年以上前に知っていた宇宙の真理とは何でしょう。

この真理を悟った後、天風さんは、健康を取り戻し、その後一切の社会的地位、財産を放棄して人々への教えを始めました。直接お話を聞いた人の数は10万人にもなるとのこと。

天風さんが多くの人に語った真理に関する言葉は、たくさん残されています。

宇宙は人のためになることをする人を応援するということを繰り返していました。

自分の利益のためではなく、人のためになることを、本気ですることができたら宇宙は応援してくれるのですね。

これは、引き寄せの法則とも重なります。

宇宙はみんなが良くなっていくことを応援してくれるのです。

目標を達成する自分の力を疑うことなく日々精進すると、目標は実現するといいます。

ここで、私は大谷くんのホームランとピッチングを思い浮かべて、とても幸せになります。

何とわかりやすく宇宙の真理の成功サンプルを見せてくれたのでしょう^^ これからも応援します!

改めて、天風さんのいう「強い心が大切」という言葉も納得ですね。

天風式瞑想

天風さんは宇宙の真理を知るためにも、瞑想が大切だと言います。

スピリチュアル的にも、ワンネスやハイヤーセルフと繋がるために瞑想をお勧めしています。

天風さんの瞑想導入は、とてもシンプルで、言ってみれば強引ですので、難しいと思われていた瞑想が簡単にできるようになる人が多いと思います。

音を使うものと、視覚を使うもののに種類がありますが、どちらもとても簡単ですので、お勧めします。

音を使う瞑想

天風さんの瞑想方法の一つは、音を使う瞑想方法です。鳴っている音が聞こえなくなった時に瞑想状態に入れるという方法です。

仏壇にある鈴(オリン)を鳴らし、音の余韻に集中していると、音が消えた瞬間に瞑想状態に入ることができます。

私は、オリンの替わりにチベタンシンキングボウルを使っています。

もう一つ天風さんに紹介されている方法は、ブザーを使う方法です。

こちらは、音が「ピタリ」と止まりますので、より「無」の状態に入りやすいかもしれません。

自分でブザーのオンオフをするのでは、音が切れるタイミングがわかってしまい、瞑想に集中できないので、ブザーを20−30秒ほど鳴らした後に、何分かの静かな時間を作り、またブザーを鳴らし、鳴っていない時間とを繰り返し録音して使ったり、今ですとYoutubeで「中村天風 ブザー」と検索するとそのまま使えるビデオがあるかと思いますので、お試しください。

視覚を使う瞑想

天風さんの書籍では、白地に黒い点を用意し、それをしばらくじっと見つめ、目を閉じてその残影を目の中で見つめ、それが消える瞬間に瞑想に入ることを教えています。

私は、点以外でも試しましたが、何を見つめてもできることに気づきました。

この視覚バージョンは、足元の安全を確保できる場所で行っていただければと思います。

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