人に嫌なことを言われたらどうする?

人に嫌なことを言われたらコーチング
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平穏な人生を送っていながらも、時々「え?」と思うような嫌なことを言われてしまうこともあると思います。悔しいし、悲しいし、落ち込んでしまいますよね。

そんな時、どう言う対応をすると、心が痛まずにすむのでしょうか?

今回は、人に嫌なことを言われたらどうするかについて考えてみましょう。

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人に嫌なことを言われたら、対応は大きく分けて4つ

人に嫌なことを言われたら
人に嫌なことを言われたら

人に嫌なことを言われたら聞き流す

聞き流すにも色々なタイプがあります。

・相手が怖くて言い返せない
・言い返した後また何か言われるのが怖い
・周りの人に嫌な思いをさせたくないから我慢する
嫌なことを言われたら無視する

ここで有名な逸話を一つ。
お釈迦様がいつも人に囲まれていることを妬む人がいました。
ある日その人はお釈迦様を待ち伏せしてお釈迦様に罵詈雑言を浴びせたそうです。
きっと、お釈迦様が同じように罵詈雑言を返してきて、それを聞いた周りの人がお釈迦様から離れていくと思ったそうです。

お釈迦様は、黙ってその男の言うことを聞いていたそうです。
弟子たちは「なぜ黙ってあいつの言いたいことを言わせておくだけなのですか?」と聞きました。それでもお釈迦様は黙って男に言わせておきました。

そのうち男は疲れて座り込んでしまったそうです。座り込んだ男に向かい、お釈迦様が聞きました。

「もし贈り物をしようとして、相手が受け取らなかったらその贈り物は誰のものだと思う?」

男は考えて、「受け取らなければ、贈ろうとした人のものだろう」と答えて、「あっ」と気づいたのです。

ここで大切なのは、嫌な言葉を投げつけられて、それにどんな反応であってもしてしまったら、相手の重い波動を受け取ってしまうことになるということ。罵倒される被害者になってしまうということです。

このお釈迦様の反応は、黙って聞いている反応の中の4つ目のパターンですね。上の3つのパターンでも、我慢して言い返さない・怖くて言い返さないではなくて、単に受け取らないという相手の波動を受け取らない聞き流しタイプに変えると、言葉は全て相手のものになりますので、相手は言葉を投げるのが虚しくなってしまうのです。

怒りがあるのに我慢したり、怖さを心に閉じ込めたり、ミーファーストではない反応をすると、必ず心に負担がかかりますので、聞いているふりをしながら受け流せると良いですね。重い波動を受け取る必要はありませんからね。

人に嫌なことを言われたら受け止める

これは、言われたことを受け入れるのではなく、「言った人がそう言っている」ことを理解するということです。かといって、自分はその内容に賛成する必要は無いので、心は痛みません。

「そうなのね。あなたはそう思ってるのね。私のこと。わかった。でも私はそんなふうには思ってないわよ」

で終了です。最近では、反論しないと認めたことになると欧米風に考える人も増えてきましたが、心の中で、上の反論をしておけば、大丈夫ですね。

人に嫌なことを言われたら受け止めてエッセンスだけ受け入れる

こちらは、聞き流すのとは反対に受け止める反応です。全く受け取らないお釈迦様方式もありますが、こちらはエッセンスだけ受け入れる方法です。

相手が言った言葉は、何かしら理由があって発せられた言葉のはずです。が、その全てを受け取ると、立ち直れないほど波動が下がってしまいますので、理由がなんとなく思いつくときには、相手が怒っている理由だけ抜き出して、反省の材料にすると良いでしょう。ここで大切なのは、しっかり反省することです。

そして、事細かにああ言われた・あんなふうに言われる筋合いは無いなどと言葉を反芻しないことです。そうすると、被害者意識が生まれてしまいます。ポイントだけ抜き取ったら、あとは忘れてしまいましょう。(結構難しいかもしれませんが、なれてくるとできます^^)

人に嫌なことを言われたら言い返す

人に嫌なことを言われたら
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本気で怒りを返してしまうと、大人気ないと思われるかも・喧嘩になったら面倒・この後気まずくなると色々支障があるなど、一瞬の短い時間で頭の中には色々な考えが駆け巡ります。

深呼吸をして、笑顔と共に上手に言い返してみたらどうでしょうか?
難しければ笑顔からスタートしてみると良いですね。

早く切り上げさせたいときは、「勉強になりました」「教えていただきありがとうございました」・相手の言葉を返す「おうむ返し」作戦などを。
褒めるところがない相手でもほめてみるとか、教えてもらうことなどない相手でも「教えてください」と頼んでみるのも方法の一つです。

まとめ

人に嫌なことを言われたら今までどうしていましたか?
人に嫌なことをいう人は自分に自信がないから、人を攻撃しています。人の行動は変えることはできませんので、自分の受け止め方、対応を変えていくと楽になりますね。

いつまでも重い波動を引きずっていても良いことは一つもありません。人生は楽しむためのものですから。

これからは今回お伝えした方法で、悔しさや悲しさを溜め込まないようにしてみましょう。

余談になりますが、仕事上のお客様に怒られた場合などは、ひたすら謝罪をする必要があるかもしれません。あまりにも理不尽な場合は、必ず上司に報告をして、会社の対応をみましょう。社員を守ってくれない会社に長居は無用です^^

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